バゲット♪

長さを考えれば、バゲット(70㎝超え)ではなく、バタール(40㎝ぐらい)だけど。
日本では「バゲット」と言ったほうが、とおりが良いので、そういうことでo(^▽^)o
前記事で紹介したラスクを作るべく、何度も焼いたバゲットの一部。
一番よくできたものを、写真に撮り忘れるという、よくある失態Σ(゚Θ゚)
あのときのフランスパンは、本当に美しかった~。
逃した魚は大きい、ってことね(。-_-。)
なんだかんだ言っても、私が焼くフランスパンの気泡はこんなもの。

ぽこぽこ気泡にはほど遠い(*ノ∪`*)
でも、スチーム機能なしの熱風コンベックで焼いてるにしては、上出来!
と、いつも自分を慰める.゚+.(・∀・)゚+.
こちらは塩バゲット

いや、うっかりして、塩を2倍量入れてしまってねΣ(ω |||)
うっかりにもほどがある。
いつまで経っても生地がでろんでろんで、おかしいなぁ、と。
レシピを確かめて、塩を入れすぎたと発覚(T_T)ナサケナイ
そんなこんなで、平べったい塩味のフランスパンが焼けたのだった。
すべてパン粉行きか!?
いや、その前に、餡をつけて食べたらどうだろう?
有塩バターと餡のサンドイッチが根強い人気なのだから、塩味と餡は絶対に合う!

とってもおいしくいただいた。
ほどよい甘みの自家製餡。

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ありがとうございます♪\(^o^)/♪
バゲット(バタール)のレシピ
○材料(長さ約40センチ・2本分)
フランスパン用準強力粉 280g
インスタントドライイースト 3g
塩 5g
モルトパウダー 少々
水(夏は冷水・その他の季節はぬるま湯) 200g
○作り方
1.フランスパン用準強力粉からモルトパウダーまでをボウルに入れ、混ぜます。
2.水をくわえて混ぜます。
3.蓋をして、20分おいておきます。
4.生地を縁のあたりから中央へと、8回ほど折りたたみます。
5.蓋をして、20分おいてから、4と同様に折りたたみます。
6.蓋をして、冷蔵庫でひと晩(8時間ほど)寝かせます(朝に冷蔵庫から出して、2倍ほどに発酵していない場合は、常温に置いておいて発酵させます)
7.打ち粉をしたパンマットの上に、生地を取りし、2等分します
8.正方形に伸ばし、三つ折りにして、15分間休ませます
9.上から1/3ほどを折り、生地の表面に張りを持たせながら、さらに1/3を折って、余った部分を巻いて、綴じたら、転がして、形をととのえます
10.生地の両端のパンマットを折って、畝を作り、そのまま2次発酵させます
11.ボール紙にオーブンシートを置き、その上に生地を移して、クープを入れます
12.天板ごと240℃に予熱したオーブンに、滑りこませて、スチームを発生させ(熱したパイウエイトに熱湯をかける)、オーブンのスイッチを切って、5分間おきます。
13.210℃で12分焼きます
*オーブンはスチーム機能なしのガスコンベックを使っています。
コメント
つばさぐも
バケット!
パリさくっ(*´ω`*)
先日のラスクも美味しそうでした😊
餡もいい色❣️
2021/03/13 URL 編集
marin
それに、オーブンを高温にして焼くので、けっこう不経済^^;
作るのに、気合が入ります。
今回は、「えい、やっ!」とがんばりました^ ^
2021/03/16 URL 編集