パンでの更新は久しぶり。
朝ごはんのグリルド・サンドイッチ。
薄切りパンに、適量の具というオーソドックスなサンドイッチ。
具だくさんのサンドイッチに憧れるけど、こぼさないように食べるのが苦手でね(;・∀・)
片手でつまんで、パクッといけるものが得意技(* ´ ▽ ` *)
角食の焼き上がりはこんな感じ。
いや、焼き上がりをすぐに撮らずに、一晩おいたからシワってるΣ(゚Д゚)
サンドイッチの中身は、キャロットラペ+レタスと、アボカドチーズ+炒り卵。
ココナッツオイルをひいた波々フライパンで、こんがりグリル。
ついでに皿にのせたドライココナッツとも、相性ばっちり。
角食の数日前に焼いたベーグル。
久々のベーグルがやたらとおいしくて、食事風景を撮る間もなく完食。
愛用の波々フライパーン。
ただいま手作りお菓子ランキングの第1位!
みなさんに心から感謝♪\(^o^)/♪
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【カンボジアの旅・番外編】
旅行記を書いたものの、食事の写真をあまり載せなかったことに気づいた。
というわけで、カンボジアでの食事の一部をアップ。
上段:なんでも一皿2ドルで、ご飯のおかわり自由というリーズナブルな食堂で食べたカンボジア料理。そして、ドライブインで食べたカンボジアの麵は、そうめんに似ていた。
中段:中華料理店で食べた炒め物と小籠包。さらに、中華風ラーメンの店にも行った。
下段:ホテルのレストランで食べた麺と、朝食のデザートに頼んだパンケーキ。そして、アンコールワット観光についてた昼食は、ベトナム料理風。
カンボジアのおかずは、圧倒的に炒めものが多い。
あるいは、貧しい人は魚を発酵させたもの(塩辛のようなもの)をおかずにしていた。
「ご飯を食べなきゃ力が出ない」と言うカンボジア人。
日本でも同じようなせりふを聞いたことがあるような~。
白米を食べるためのおかずだから、味はかなり濃い目。
カンボジアでパンケーキを注文すると、クレープが出てくる。
不思議に思って、3つのお店でパンケーキを注文してみたが、すべてクレープに近かった。
フランス領だったから?
日本語でのアンコールワット観光についてた食事は、日本人が好みそうなオシャレで洗練された味だった。
いろんなものを食べた中で、栄えある第1位は――
水上村のおばちゃんが作ってくれた食事。
「写真を撮らせてね」とおばちゃんに声をかけたら、おばちゃんたら、かぶってた笠をさっと取って、髪を整え、直立不動。
笠をかぶって、しゃがんで作業してる姿が、異国情緒にあふれてたんだけどなぁ……
ま、いいっか(´∀`*;)ゞ
こちらは、カンボジアで買ってきたお土産の一部。
夏用の衣類も少し買ったんだけど、大半は食材。
市場はスパイス天国で、目移りしまくり。
厳選して、どうにかこれだけでおさめた。
絶対にはずせなかったのは、コショウ。
真っ白なコショウの粒を初めて見たよw(゚o゚)w
そうそう、忘れちゃならないお土産がもうひとつ。
友人が住んでるアパートの大家さんがくれたお菓子。
滞在中、ほぼ毎日顔を合わせていた大家さん。
「今日、帰ります」と伝えたら、お土産にお菓子を持たせてくれたのだった(*^_^*)アリガトウ~
ほがらかでやさしい大家さんにしろ、有能なカンボジア人スタッフにしろ、友人のまわりには素晴らしい人がたくさんいた。
それは、とりもなおさず、友人が孤軍奮闘を続けた結果としてついてきたもの。
異国の地で頑張ってる友人に感心してばかりの私に、友人は「継続は力なりだよ。10年続けたから、なんとかなってる」と言った。
実感のこもったその言葉を、私も心にしっかり刻みつけたよ。
貴重な経験満載の旅の一から十まで面倒を見てくれた友人に、(お土産にもらったお菓子とお茶で)乾杯!
コメント
K's
アボカドチーズの美味しそう 朝から元気出そうだね
俺もパンはおやつで食事にはやっぱご飯です!^^
フランス 中国の匂いがするのはそれだけ支配された歴史があるってことだよね
食は文化や歴史を感じる端的なものかも知れないね
単に10年っていうけれど そこには苦労と努力の繰り返しの史が刻まれているんですよね
素敵なお友達ですねぇ^^
2016/12/30 URL 編集
gin
今年も間もなく終わりますね。
その締めくくりに、素敵な旅をなさったのですね。
旅行記番外編に至るまで、興味深く拝見しました。
面白かった!
独裁政権の経験も、観光地として世界中から人が集まることも、、
経済的に豊かではない人々が一生懸命暮らしていることも、
どれもカンボジアの現実なのですね。
臨場感が伝わってきて、カンボジアががぜん身近になりました。
アンコールワット遺跡群、行ってみたい‼‼
どうぞよいお年を・・・
2016/12/30 URL 編集
-
2016/12/31 編集
たあこ
食パンだけでもおいしそー!
サンドイッチは食べやすさ大事ですよね!
片手でパクっと!
魅力的です(/∀\*))
ではでは、よいお年をお迎えくださいねー♪
2016年、大変お世話になりました!
来年もよろしくお願いします^^
2016/12/31 URL 編集
ロサ
もうなんて刺激的な日々!
日本の生活では考えられない体験がいっぱいでしたね♡
一生懸命『生きている』と言う本来あるべき人間の姿を垣間見たように
感じます。
私の悩みなんてちっぽけ過ぎて失礼。
カブでのニケツや、渋滞を3人乗りで駆け抜けるシーン。
カメラが密着取材をしてほしいくらい読んでいてドキドキしました❀
それから水上コテージ?での泥棒のお話。
完全に狙われているんだと言う意識で過ごす一夜は
本当に刺激的で、DNAにあるはずの第6感や第7感までもが
開花しそうなスリル!(大げさかもしれませんが)
そこで熟睡できるmarinさんも大物ですが(笑)、無事にお帰り頂けたことに
旅行記を読んで安堵した私がいます❀
改めてお帰りなさい^^
素敵な旅のお話をありがとうございました♡
最後になりましたが、今年もありがとうございました❀
2017年がmarinさんにとって素敵な一年となりますように。
よいお年をお迎えください♪
2016/12/31 URL 編集
marin
って、今回はカックンを内緒にしようとしたのに、ばれたか(^▽^;)
男の人はご飯派が多いですね。
しかも、混ぜご飯じゃなくて、白い飯。そういえば、7歳にしてMG1も白飯派。
ベトナムとの関係も根深いものを感じました。国境問題でいまも争ってるしね。
それでいて、カンボジアに住んでるベトナム人もたくさん見かけました。水上村もベトナムの人が多くて、小学校もベトナム語での授業+カンボジア語を教えてました。
日本に比べるとかなり不便な環境で10年以上暮らしてるというだけでも、友人を尊敬します。
苦労と努力を重ねて、現地人の仲間を作っていったのがすごいです!
2016/12/31 URL 編集
marin
いろいろなものを見て、考えさせられて、楽しんで、良い旅ができました。
ポルポト時代のことは、現地の人に安易に聞いてはいけないと、ガイドブックなどにも書いてあって、もちろん、こちらから聞くことはなかったのですが、アンコールワットの若い青年ガイドさんが、「僕のおじいさんもおばあさんも、その時代の話になると、辛すぎてぽろぽろ泣いちゃうよ」と話してくれました。その言葉だけで十分に思いが伝わってきました。
そして、そういう暗い時代を経験してない若い世代が多く、活気があるのも事実。高齢化の日本とは町の光景が違いました。
これからますます変わっていくのでしょうね。
アンコール遺跡群はほんとうに良かったですよ。
ぜひ、行ってみてください!
今年はお世話になりました。
よいお年を(^O^)/
2016/12/31 URL 編集
marin
来年もまた覗きにいきますね。
当ブログでは、来年もまたおいしいものをアップしていきます。
お腹を空かせて見にきてくださいね。
でも、見せるだけで、ごちそうできないのが、申し訳ない(^^ゞ
良いお年を!
2016/12/31 URL 編集
marin
自分で言うのもなんですが、この食パンはおいしいんです。
イースト使用で手軽に作って、おいしいって、最高!(^^)!
片手でパクっとしても、ボロリとこぼれない--私にとってのサンドイッチはこれが大切。
今年はコメントもたくさんくださって、ありがとうございました。
励みになりました。
2017年もよろしくお願いします!
2016/12/31 URL 編集
marin
日本では経験できないことが目白押しの旅でした。
カンボジアはいかにも東南アジアらしく、混みあってて、車もバイクもぐちゃぐちゃに走ってるけど、パワーがみなぎってました。
そんな町にいると、「何を悩んでるんだ? 必死に生きろ!」と背中を押された、いや、背中をバンバン叩かれたような気がしました。
意外すぎる状況に置かれたときは、写真が撮れないとわかりました。
写真撮ってる暇もなく、とにかく乗れ! という感じてバイクに3人乗りしたり、ワゴン車バスの米袋の上に座ったりね。
不快な状況は眠ってやり過ごす私ですが、さすがに、泥棒が来る夜は、絶対に眠れないと思いました。
それでも寝てた自分には呆れました。
いろいろあった旅ですが、ものすごく無茶したわけではないんですよ。
カンボジア在住の友人が安全か否か、きちんと判断してくれてましたから。
私が経験したことは、カンボジアではごく普通のこと。日常なんです。
こちらこそ、今年もありがとうございました!
ロサさんのお菓子とパンを食べられた記念すべき年でした。
また、食べたいから、こっそり何か送りつけるかもしれません。おいしいお返しを期待して(←卑しい奴め)
ハッピーな2017年を!
2016/12/31 URL 編集