5月半ばのおもてなしランチの記録。
順不同で、まずはデザート。

トレス・レチェというメキシコのケーキ。
このケーキを初めて食べたのは、アメリカでのこと。
そのときに「スリー・ミルク・ケーキ」と教えられたから、ずっとその名前で憶えてた。

もともとメキシコのケーキで、スペイン語で「トレス・レチェ」だと知ったのは、だいぶあとになってから。
どっちにしても意味は同じで、「3つのミルクのケーキ」
おもてなしランチの全景はこんな感じ。

真ん中に大鍋がどかんと鎮座して、ほかの料理がよく見えないというアングル・ミスΣ(ω |||)
メインは豚ヒレ肉とゴボウの赤ワイン煮。

前日仕込みの煮込み料理は、おもてなしの必需品。
エビとアスパラとキノコのマリネ。

有頭エビのエキスたっぷりのマリネ液であえてるから、旨みがたっぷりv(o゚∀゚o)v
前日仕込みのピクルス。

これまたおもてなし料理の強い味方o(^▽^)o
サルサ。

なぜ、サルサなのかといえば、その場で自家製タコスを焼いて食べるというエンターテインメント・ランチだったから。
ところが、あらかじめ用意してた生タコスが、オーブンシートに張りついて、剥がれなくなるというトラブル発生。
で、焦りまくって、タコスの写真はなし(=∀=)
飲み物は、この日のために仕込んだきび砂糖梅シロップと黒糖梅シロップと、おいしいアイスティー.゚+.(・∀・)゚+.
(おっと、手前はピクルスよ)

きび砂糖梅シロップとアイスティーの見分けがつきにくいけど、匂いを嗅げば一発でわかるヽ(≧∀≦)ノ
レシピの覚書
〈豚ヒレ肉とゴボウの赤ワイン煮〉
●材料(4~5人分)
豚ヒレ肉 400g(大きめのひと口大に切る)
塩・胡椒 適量
ゴボウ 1本(長さ5センチぐらいに切る)
タマネギ(小) 1個(みじん切りにする)
ニンニク 1かけ(みじん切りにする)
赤ワイン 200ml
バルサミコ酢 大さじ3
ハチミツ 大さじ3
塩・胡椒 適量
●作り方
1.豚ヒレ肉に塩・胡椒して、20分ほどおいておく
2.鍋をあたため、オリーブオイルをひき、豚ヒレ肉を軽く炒め(表面が焼ければOK)、いったん取りだす
3.同じ鍋でタマネギとニンニクを炒め、豚ヒレ肉、ゴボウ、赤ワイン、バルサミコ酢、ハチミツを入れ、煮立たせたら、火を弱めて煮こむ(30分以上)
4.塩・胡椒で味を調える
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おもてなしランチの翌日のごはん。

残りものだけで済ませられる幸せ。
おもてなしメニュー
・夏野菜のピクルス
・エビとアスパラとキノコのマリネ
・豚ヒレ肉とゴボウの赤ワイン煮
・サルサ
・トルティーヤ
・トレス・レチェ・ケーキ
・梅スカッシュ
・コーヒー
夏場の作り置きにおすすめピクルス(^-^)
『夏野菜のピクルス』の工程写真付きレシピ
『アメリカンチョコチップクッキー(しっとりタイプ)』の工程写真付きレシピ
『サツマイモのクッキー』の工程写真付きレシピInstagramもやってるよ(^-^)/
コメント
K's
デザートから紹介するところがmarinさんらしいw
もし俺がいたらその朝食はなかったでしょうww
2019/06/14 URL 編集
つばさぐも
豚ヒレ肉とゴボウの赤ワイン煮…
どんな味なのだろう?と夢が広がる~☆
彩りが素敵です。
2019/06/14 URL 編集
eco
2019/06/14 URL 編集
marin
今回も、まずはデザートをメキシコのケーキに決めて、そこからタコスにサルサとつながって~、あとは食べたいものをちょこちょこと。
女子3人のランチだったので、朝食の分もしっかり残りました。
2019/06/15 URL 編集
marin
自分の覚書のためにも、レシピを追記しておきますね。
彩りも重視しました(^^)
2019/06/15 URL 編集
marin
重ねたままホット―プレートにのせて焼くと、焼けた部分(一番下のタコス)からペロリと剥がれました。それがわかるまで、ちょっと焦りました。
ピクルスも煮込み料理も、今回のマリネも前日に用意したので、当日が楽でした。
夕食とちがって、ランチの集まりは、当日は午前中しか時間が取れないので、やっぱり前夜に作り置きできるものが便利です(^^)
2019/06/15 URL 編集